• 2022.03.11

    花粉症にじゃばら

    • ブログ
    花粉の飛散量がいよいよ増えてきましたね。
    テレビなどで紹介されているのでご存じの方も多いと思いますが、花粉症の症状に「じゃばら」という柑橘系が有効ということで、今回はどういう成分が有効なのかを調べてみました。

    じゃばらは和歌山県北山村が産地で、味はユズに比べて酸味が強く加工品として利用されていることが多いそうです。

    じゃばらの皮にはナリルチンという成分が多く含まれていて、この成分がアレルギー症状を抑える効果があると言われています。
    ナリルチンとはフラボノイド成分(植物由来のポリフェノールのひとつ)の一種で、アレルギー反応が起こる過程で抗体の働きを抑える作用があるとの事で、1型アレルギーであるアトピー性皮膚炎や気管支喘息の症状にも抑制効果があるそうです。
    このナリルチンは他の柑橘にも含まれているそうですが、じゃばらの含有量は群を抜いて多いそうです。

    これから花粉が厳しい季節になりますが、薬ではなく果物で症状が和らぐのは嬉しいですね。
    鍼治療も花粉症の症状を緩和させるのに有効ですので、お悩みの方はお気軽にご相談ください。
    鼻が詰まると繋がりがある耳の症状も悪化することが多いため、ご一緒に治療を受けられることをおすすめしております。