東京都港区新橋 2-10-5 末吉ビル5F

診療時間 月 火 水 木 金 土 日祝
10:00-12:30 受付 受付 受付 受付 受付 受付 休診
14:30-19:30 受付 受付 受付 受付 受付 14:30-17:30 休診

14:30-17:30

耳のつまり感・音がこもる

ear-fullness

耳の施術中の写真を使用した下層ページのメインビジュアル

耳のつまり感は、「水が入ったよう」「ふたをされたよう」「ボワーンとする」などと表現されます。外耳・中耳・内耳のいずれが関わっても起こり、聞こえの急な変化を伴う場合は早めの確認が必要です。

一掌堂鍼灸院では、耳管だけに原因を決めず、発症時期と医療機関での確認を土台にお話を伺います。

医療機関での検査・治療が必要な場合は、そちらを早めに進めてください。
一方、一掌堂鍼灸院へのご相談は、医療機関での受診や治療が終わるまで待つ必要はありません。受診前・受診当日・治療中でも一掌堂鍼灸院へご相談ください。現在の症状と医療機関での確認状況を伺い、必要な医療を妨げない形で施術の時期や進め方を一緒に考えます。

考えられる主な場所

外耳では耳あかや炎症、中耳では風邪に伴う耳管の腫れ、耳管が開きすぎる状態、中耳に液体がたまる状態などがあります。内耳の聞こえの変化でも、耳のつまり感として自覚されることがあります。

耳管とは

耳管は中耳と鼻の奥をつなぎ、中耳の空気圧を調整する管です。飛行機や高低差、風邪、アレルギー、急な体重変化などで働きが変わると、圧迫感や自分の声が響く感じが出ることがあります。ただし、症状だけで耳管の状態を決めることはできません。

早めに相談したいサイン

  • 数時間から数日で急に聞こえにくくなった
  • 片耳だけのつまり感が急に始まった
  • 耳鳴り、めまい、音のゆがみを伴う
  • 耳の痛み、耳だれ、発熱がある
  • 飛行機、潜水、強く鼻をかんだ後に急変した

これらは耳鼻咽喉科へ早めにご相談ください。神経症状や激しい頭痛があれば救急相談も検討します。

医療機関で確認されること

耳の中と鼓膜、聴力、中耳の圧、症状によって耳管の働きなどが確認されます。必要に応じて鼻やのど、画像について調べる場合もあります。検査で大きな異常がないと言われても、症状が続く・強くなる場合は再度相談します。

自分で避けたいこと

綿棒を深く入れる、強い耳抜きを何度も繰り返す、鼻を強くかむ、処方されていない点耳薬を入れることは避けましょう。急な症状を「むくみ」や「疲れ」と決めつけず、耳鼻咽喉科へ早めに相談するとともに、一掌堂にもご相談ください。

飛行機や移動の予定があるとき

風邪、耳の痛み、強いつまり感がある場合は、搭乗や潜水の可否を耳鼻咽喉科へ相談します。無理な耳抜きをせず、移動後に痛みや聞こえの変化が残る場合も確認を受けてください。

一掌堂鍼灸院での考え方

鍼灸で耳あかを除くこと、中耳の液体を抜くこと、耳管や内耳の病気への医療対応を置き換えることはできません。医療機関での確認後、首肩のこわばり、顎の緊張、睡眠、疲労など、耳の不快感と重なる全身の状態を伺います。

初回に伺う内容

  • 始まった日時、片耳か両耳か
  • 風邪、飛行機、潜水、体重変化との関係
  • 聞こえ、耳鳴り、めまい、自分の声の響き
  • 医療機関で受けた検査と説明
  • 鼻の症状、顎のこわばり、首肩の状態
  • 睡眠、疲労、仕事への影響

経過が分かるメモや検査結果があればご持参ください。

経過を見るときのポイント

朝夕で変わるか、横になると変わるか、自分の声や呼吸音が響くか、会話の聞き取りに影響するかを簡潔に記録します。何度も耳抜きをして反応を確かめるのではなく、変化があれば医療機関へ伝えます。

ご予約前の確認

症状が始まった時期、医療機関で受けた説明、現在の服薬、差し支えなければ、症状によって日常生活で困る場面や経過を、メモや1枚の紙にまとめてお持ちいただくと、ご相談がスムーズです。まとめずにお越しいただいても問題ありません。検査結果が手元になくても、一掌堂へご相談ください。

新しい急性症状がある場合は医療機関にも早めに相談し、救急性が疑われる場合は安全な移動・受診を優先してください。安全に来院できない状態では、ご家族だけで連れて来ようとせず、適切な相談先へ連絡してください。

経過を見直すタイミング

施術前に生活上の目標と見直し時期を決めます。症状が強くなる、新しい症状が出る、医療機関の方針が変わる、通院負担が大きくなる場合は計画を見直します。変化が乏しいまま継続を前提にせず、鍼灸を休むことや他の支援を利用することも選択肢として共有します。

よくあるご質問

急に始まり、聞こえの変化や耳鳴りを伴う場合は早めに耳鼻咽喉科へご相談ください。

耳管の状態を鍼灸で直接確認・操作することはできません。医療機関で状態を確認するとともに、一掌堂鍼灸院にもご相談ください。

新しい変化がないか再確認し、全身の状態を含めて鍼灸の目的を確認いたします。

ご相談を検討されている方へ

急な変化がある場合は、耳鼻咽喉科へ早めに相談するとともに、一掌堂にもご相談ください。医療機関での確認・対応と並行して、耳の不快感や睡眠、首肩の緊張まで含めて経過を伺います。

参考情報

疾患や安全性に関する一般的な情報は、次の公的機関・学会等の資料もご参照ください。

日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会「耳の症状」

WEB予約