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健康情報・セルフケア

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香川の「灸まん」

香川の「灸まん」

先日、夏休みをいただき四国の香川県へ旅行に行ってきました。
この旅一番の目的は“こんぴらさん”へお参りする事。
こんぴらさん(金比羅宮)は、昔から「一生に一度はお参りしたい」と言われてきた場所で、私も以前からいつかは行きたいと思っていました。

御本宮まで785段の階段を登らないといけない事もあり、暑さ対策や充分な睡眠を取るなど、準備して挑みました。
心配だった天気も同行者が魔女かと思う程の晴れ女でしたので、なんとか無事に御本宮にお参りしてくることができました。

さて、無事お参りし、疲れた足を休める為に入ったお店は“名代灸まん石段や”こんぴらさん名物のお菓子“灸まん”のお店です。

こんぴらさんでは、昔からこんぴら参りのお客さんへ、旅籠の女中さんが脚灸のサービスをしていたそうです。
脚灸といえば“足三里”かなと思いましたが、お菓子に入っていた絵は、背中にお灸をしている場面なので、“腎兪”なのかもしれません。

腎兪は腰のツボで、主治を調べると“腰膝軟弱”とあります。
意味は「足や膝の関節・筋肉が十分に強くなく、ぐらついたり疲れやすかったりする」で、石段を登る前や後のお灸の場所としてはぴったりですね。

おそらく、“足三里”と“腎兪”にお灸を据えてあげていたのでしょう。
念願の“こんぴらさん”で、お灸の歴史を垣間見れてとても素敵な旅行となりました。

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