「三陰交(さんいんこう)」というツボをご存知でしょうか?
足の太陰脾経という経絡上にあるツボで、足の内側、足首(内くるぶしの頂点)から指4本分上の場所にあります。
指4本分なのに何故三陰交かと言うと、「三」つの「陰」経の経絡が交わっている事が由来しています。
東洋医学の考え方には陰陽論がベースにありますが、その足の陰経である肝、脾、腎の経絡(※厥陰肝経、太陰脾経、少陰腎経)が交わる重要なツボとされています。
足の冷えや婦人科系の症状など、様々な症状に対して鍼灸治療で使う代表的なツボです。
最近では冷えに有効な冬用のソックスで、三陰交を刺激できるものも人気がありますね。
セルフケアでお灸をするのもおすすめです。
是非活用してみてください。
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一掌堂治療院(突発性難聴ハリ治療ネットワーク本部)
https://isshodo.com/
港区新橋2-10-5 末吉ビル5F
03-3591-0505
歳を重ねると筋力が落ちたり柔軟性がなくなったり疲れが取れにくかったり、自分にがっかりすることが多くなります。
いきなり暗い話ですみません(笑)
そんな自分を何とかしようと少し前からヨガを再開したのですが、ヨガの先生が素敵なことをおっしゃっていました。
「ヨガは伸ばしたり筋トレのようなイメージがあるけれど、大事にしたいのは『ほどく』という感覚。」
呼吸をしながら身体の奥にある力を手放し、ほどいていくイメージだそうです。
すると身体がゆるみ、身体に余白ができる。
余白のある身体は呼吸が深くなり、よく動くそうです。
「余白」確かにそうだなぁと思いました。
その日はちょうどちょっと嫌なことがあって、その事で自分の中がいっぱいになっていました。
ヨガをしている間も最初はその事が頭の中をぐるぐるしていましたが、いつの間にか体を動かすことと呼吸に意識が向いて、自分の中いっぱいに広がっていた嫌な気持ちに余白ができたようでした。
「余白」は心も身体も少し軽くしてくれるのかもしれません。
ヨガとは違うアプローチですが、鍼灸やマッサージも硬く強ばった身体を緩めてくれます。
私もみなさまの「余白」作りのお手伝いをできたらと思っています。
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ひとときのコーヒータイムが私のお気に入りの時間でしたが、しばらく前からコーヒーを飲むとどうも調子が良くない感じがするようになりました。
私の体調や体質の変化によるものなのだと思うのですが、コーヒーを控えるようにしていました。
でも、我慢すると飲みたくなるものです。
何か代わりになる物を探していると、「タンポポコーヒー」というものに出会いました。
タンポポは蒲公英(ほこうえい)という名前で漢方としても使われています。
タンポポは苦味の強い植物だそうですが、利尿作用や健胃作用、肝臓の機能改善、面白いところだと発毛効果などもあるのだとか。
春は東洋医学でいうと「肝」の季節、そして春は苦いものを食べて解毒するのが良いと言われています。
つまりタンポポは春にぴったりというわけで、早速購入して飲んでみました。
コーヒーにこだわりがある方だと少し物足りないかもしれませんが、コーヒーの雰囲気を楽しむのであれば充分満足感があると思いました。
利尿作用もあり、ノンカフェインでもあるので、当院でおすすめしているアクアウォーキングの時の飲み物にも良さそうです。
春は季節の変わり目の中でも一番大きく体に変化を感じる時期ですので、皆様どうぞご自愛下さい。
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スタッフブログです。
去る2/22(日)、目黒区鍼灸師会主催で開催された研修会
「災害時に求められる鍼灸マッサージ ~ただ被災地のために~」
に参加して参りました。
講師の「災害鍼灸マッサージプロジェクト(災プロ)」の三輪正敬先生から、災害現場における鍼灸マッサージの実際について貴重なお話を拝聴しました。
鍼灸師が災害ボランティアを行ったという一番古い記録は、1923年の関東大震災だそうです。
阪神淡路大震災、中越地震などでは多くの鍼灸師が個別に支援活動を行っていましたが、団体としてボランティア活動が行われるようになったのは東日本大震災からということです。
東日本大震災の被災地でボランティアを行ったのは全部で16団体、そのうち被災地に拠点を持って活動したのは5団体でした。
記憶に新しい能登半島地震で現地に赴いた鍼灸按摩マッサージ指圧師は約300人、資格保有者14万人中の0.2%だそうです。
データを元に鍼灸マッサージが災害関連死の予防に寄与し得るという事実を知ることができたのは、とても意義があることでした。
また、日頃から地域医療に関わることの大切さも教えていただきました。
災害は起きて欲しくありませんが、万が一起きてしまった際に、被災地や被災した方々の役に立てるのであれば力になりたいという気持ちがより強くなった研修会でした。
今後も知識や技術、接遇をより向上させられるよう研鑽に努めて参ります。
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今年度も残すところあと僅かですね。
もう少しで新年度が始まります。
花粉症をお持ちの方は、この時期は辛い季節です。
舌下免疫療法をされている方も多いかもしれませんね。
治療期間は3~5年程度と長期になりますが、効果は高いようです。
ツボでいうと、小鼻の横のくぼみに「迎香」というツボがあります。
当院ではそこに鍼をすることもありますが、自宅でできるセルフケアとして、鼻詰まりなどの症状がある時は「迎香」を人差し指で軽く押してみるのもおすすめです。
ぜひお試しください。
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今年の花粉症の影響はかなり強いようです。
今まで症状がなかった方でも、鼻や目の症状を訴えられる方が多いように感じます。
耳の治療にいらっしゃる方でも、鼻の症状を伴っている方には鍼を加えて鼻の治療も一緒にすることがあります。
耳と鼻は繋がっているので、鼻の症状の改善をすることによって、耳の症状も改善させることにも繋がります。
花粉症のシーズン初期に、鼻と耳の治療に3回詰めて続けて来院され、ひどい状態になるのを毎年防いでいる方もいらっしゃいます。
お困りの方は是非一度ご相談ください。
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「姿勢を正しましょう」とよく言いますが、「正しい姿勢」とはどんな姿勢でしょうか?
今日は、立った状態の「正しい姿勢」を紹介します。
直立で顎をひいて立ったときに、
耳、肩甲骨、腰、ひざ、くるぶしが一直線に並ぶ姿勢が正しい姿勢と言われています。
自分で確認するには、壁にかかとをつけて立ってみましょう。
その時、後頭部、肩甲骨とお尻は壁についていますか?
腰の部分にはぎりぎり手のひらが入るぐらいの隙間がありますか?
これが良い姿勢です。
姿勢を保つのが苦しかったり、頭が前に出ていたり、腰の隙間が広すぎたりしている方は、長年の姿勢の崩れがあるかもしれません。
姿勢の崩れは肩こり、腰痛などの原因にもなります。
今の自身の姿勢がどんな状態かを意識して、立ち姿からも健康になっていきましょう。
もし、肩こりや腰痛などお悩みがありましたら鍼灸治療もご検討ください。
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先日、江ノ島神社に行ってきました。
江ノ島神社には、鍼灸の歴史に大きな影響を与えた【杉山和一】のお墓があります。
杉山和一は、現在も広く使われている「管鍼法(かんしんほう)」を考案した人物です。
管鍼法とは、鍼を筒に入れて打つ方法のこと。
この筒を「鍼管(しんかん)」といいます。
鍼管を使うことで、鍼を打つときに痛みがやわらぎ、より安全に施術ができるようになりました。
私たち鍼灸師が日々あたり前に使ってるこの技法も、杉山和一のおかげで今に伝えられています。
江ノ島神社は、弁天様だけではなく、鍼灸ともご縁が深い場所なのです。
ちなみに、以前こちらのブログにも書いたことがありますが、江島神社の弁財天の御分霊をお祀りしている「江島杉山神社」という神社が両国にあります。
鍼灸にご興味のある方は、どちらも参拝してみてはいかがでしょうか。
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暖かくなると忘れずに咲く、何年目かの胡蝶蘭が春の到来を感じさせてくれます。
可愛らしい蕾もできているので、これからいくつか花を咲かせてくれそうです。
1度花が散るとそのまま処分されてしまうこともある胡蝶蘭ですが、
当院では花が散った後も大切に育て、何年にも渡り花が咲く姿を見ることができています。
支柱は立てていないので、赴くままに花茎を伸ばし、今年もダイナミック(ユニーク)な風貌になりました。
形を整えたりはしていないものの、年中水やりは欠かさずお世話をしています。
元気に咲く胡蝶蘭を見て、お手入れが大切と感じたこの頃です。
人間も同様にケアが必要です。
日々の身体のお手入れに、鍼灸治療をご検討いただければ幸いです。
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2月もあっという間に時が経ち、まもなく3月となります。
関東では3日前に春一番が吹きました。
真冬の寒さとは違い、日中の気温が少しずつ上がってきて春に向かっているのを感じます。
冬の間、私たちの体は寒さに耐えるためにギュッと縮こまり、エネルギーを内側に蓄えていました。
春になると、植物が芽吹くように、人間の体も「発散」モードに切り替わります。
しかし、この切り替えがスムーズにいかないと、
・目の疲れや充血(パソコン作業がいつもより辛い)
・イライラや情緒の不安定(小さなことで怒ってしまう)
・筋肉のつっぱり(肩こりや足のつり)
などが出てきやすくなるそうです。
この時期の養成法としては、レモンや梅干しなどの「酸味」、そして体内の余分な熱を逃がしてくれる菜の花やフキノトウなど旬の野菜の「苦味」を取り入れることがおすすめです。
「頑張らなきゃ」と思う時ほど、体はサインを出してくれています。
旬のものを取り入れて、こころも身体も満たされる春に向けたケアをしてくださいね。
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先日、久しぶりに京都へ行ってきました。
オーバーツーリズムを避けて2年半ぶりの訪問でしたが、2月は京都の閑散期だけに、そこまで人混みに揉まれることなく観て回ることができました。
1日目は20939歩、2日目は20384歩。
旅行だとつい欲張ってしまいますが、やはり2万歩は歩きすぎでしたね。
その後5日くらい、ふくらはぎの筋肉痛が続いてしまいました。
耳や体に良いウォーキングは、せいぜい1万歩以内でしょう。
疲れて足も腰も痛くなりましたが、1日目は“修学院離宮”、2日目は“早朝の伏見稲荷お山巡り”。
とても気持ちの良いウォーキングができました。
もう少しすると、桜が咲き始めて更に素晴らしい散策ができるでしょう。
ただ、この時期だからこそのゆっくりとした京都を楽しめたのかなと思いました。
修学院離宮の高台からの眺め
ほぼ誰も写っていない伏見稲荷の千本鳥居
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先日、寒い中暖かい陽射しに誘われて小石川後楽園に梅を見に行きました。
『東風吹かば匂ひおこせよ梅の花』
と、有名な歌にあるように、梅林に入るとそこはかとなくただよう梅の薫りに春の到来間近を感じました。
この3連休は気温が上がり、早咲きの桜も見ごろに近づくようです。
冬の寒さで溜まった疲れを今のうちに取って、春を迎えられるといいですね。
寒さからくる疲れにも鍼灸治療は適応します。
ぜひお試しください。
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