心身ともに緩やかにほぐしたくて、今年の7月から、週に1回、区のヨガ教室に通っています。
小さなお子さんがいらっしゃる方からお孫さんがいらっしゃるご婦人まで、女性陣が集まって行っています。
コロナ禍の影響もあり、ここ2年ほどでオンラインでのヨガ教室もずいぶん見かけるようになりましたが、やはりリアルでお互いの顔を見ながら行うと新しいコミュニケーションが生まれて良いですね。
そして何より、頭も身体もスッキリ。その日1日の充実度が違います。
さて、すっかりヨガにハマっておりますが、先月8月、お盆の時期に教室がお休みなのを良いことに、他にもヨガ教室がないか、インターネットで検索。
そして、見つけました、「カフェヨガ」なる文字。
カフェのオープン前に、気軽にヨガをしよう、というコンセプトのもの。
あらら、カフェでヨガを行うなんて素敵だし、場所が吉祥寺だったら近いし、初心者大歓迎ってところがまた良いわ、良いわと、
早速、レッスンに申し込みをしました。
当日は、私を入れて6人ほど。
スペース自体は広々というわけではないけれど、吹き抜けダイニングの2階だからか、抜けのある景色で解放感があります。
教えてくださったのは、なんとまあ美しい、池田咲先生です。
「人と比べなくて良いですからね」
「ご自身のペースで、無理しないでくださいね」
と声をかけてくださり、あくまでも自分のペースで、自身の身体を見つめる。
それが何と心地よいことか。目を薄っすらと瞑ってしまいます。
今日は、その中でも、特に、衝撃的だったもの、そして「耳」にも良いのではないか、と直感的に感じたものをご紹介したいと思います。
それは……「鎖骨呼吸」なるものです。
要は、鎖骨に手を当てて、鎖骨を意識しながら呼吸するのですが、これが……スゴい!!
皆さんが通常、呼吸と聞くと、思い浮かべるのは腹式呼吸と胸式呼吸の2つではないでしょうか。
おさらいしましょう。
まず、腹式呼吸は、息を吸うときに下腹を膨らませて、吐くときにしぼませます。
下腹に手をあてて、横隔膜が上下に動くイメージで行います。
筋肉としては、横隔膜、腹横筋、腹斜筋、腹直筋に相当します。
次に、胸式呼吸は、息を吸うときに胸を膨らませて、吐くときにしぼませます。
胸に手をあてて、ゆりかご状の肋骨がしなやかに動くイメージで行います。
筋肉としては、肋間筋、脊柱起立筋、僧帽筋、広背筋に相当します。
そして、鎖骨呼吸は、息を吸ったときに鎖骨まで膨らませて、吐くときにしぼませます。
鎖骨に手をあてて、肺の尖端にあたる鎖骨まで目一杯空気が入るイメージで行います。
筋肉としては、胸鎖乳突筋、斜角筋、僧帽筋、胸筋群に相当します。
ここで、ピンときた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そう! 鎖骨呼吸は、当院で口を酸っぱくして患者さんにお伝えしている、耳に関係の深い筋肉、胸鎖乳突筋に働きかける呼吸法なのです。
鎖骨呼吸で、息を吸うときに鎖骨まで目一杯空気が入る感覚が得られないなら、胸鎖乳突筋が凝り固まっているのかもしれません。
当院でお伝えしているセルフケア「V字筋ケア」で、しっかりほぐしましょう。
そして、最後に、腹式から胸式、鎖骨までの呼吸を連動して行います。
下腹から、胸、鎖骨までを意識しながら、ゆったりと大きく空気を動かしていくイメージです。
これが、本当に、全身を空気が生き物のように巡っている感覚で新鮮な驚きでした。
ヨガの三原則には
「統一体(アーサナ)、統一心(サマディー)、調和息(プラナヤマ)」があり、
「正しい姿勢、集中とリラックス、深い呼吸」を意味しているそうです。
日本古来の禅の教えにも、
「調身(ちょうしん)、調息(ちょうそく)、調心(ちょうしん)」という言葉がありますね。
こちらも、身(姿勢)が整うと、息(呼吸)が整い、そして心が整う、を意味しています。
うーん、共通していますね。
これぞ、先人の健康長寿の極意なのでしょうか。
確かに、私たちの生命がある限り、呼吸を絶やすことはありません。
たかが呼吸、されど呼吸。
無意識に行っている動作ですが、今いちど、ヨガの呼吸法で意識してみてはいかがでしょうか。
さて、次のブログでは、緊張やストレスで呼吸が浅くなってしまう方へ、池田咲先生がご厚意で深い呼吸を誘うポーズを教えてくださいましたのでご案内します。
どうぞお楽しみに。
※興味のある方はこちらをご覧ください。
池田先生の公式HP:https://ibloom.blog Instagram: @yoga_with_ibloom
秋のお彼岸の時期ですね。
今年のお彼岸は9月20日~26日です。
先日、彼岸花の開花のニュースを耳にしました。
彼岸花は曼珠沙華(まんじゅしゃげ)、リコリスなど他にも沢山の別名があるのをご存じでしょうか?
彼岸花が墓地に植えられているのには理由があります。
彼岸花の球根にはアルカロイド系の毒が含まれており、モグラやネズミから埋葬された遺体を守るためと言い伝えられているそうです。
そのせいか彼岸花を見ると少し悲しい、暗いイメージがありました。
ですが、以前ロッククライミングで降りた西武鉄道の高麗駅から岩場までの小道に咲いていた大群落の彼岸花がとても綺麗で、彼岸花へのイメージが変わりました。
群生が日本一という、ひだか巾着田のものです。
都内だと、小石川後楽園の庭園や、国営昭和記念公園、今年は20万個の球根が植えられたという府中市郷土の森博物館などで沢山の彼岸花を見ることができるそうです。
物悲しいイメージもありますが、燃えるような赤はとても綺麗ですので、ぜひご覧になっていただきたいです。
先日、顎関節症が増えているというニュースを見かけました。
スマホの普及、さらにコロナ禍でのマスク生活にも原因があるとのことでした。
顎関節症とスマホやマスク。一体どういった関連性があるのでしょうか?
スマホの使用中は下を向いていることが多いため、上下の歯が接触し口周辺の筋肉が緊張した状態が続き、無意識のうちに噛み締めることで歯や顎に負担がかかってしまうのだそうです。
また、マスクによる口周りの関節・筋肉の圧迫により、無意識な噛み締め癖がついてしまい、長期的なマスク生活によって徐々に影響が出てきているとのことでした。
マスクの対策としては、
小さすぎるマスクをつけないこと。
左右のバランスよく、中心にマスクがくるようにすること。
マスクがずれた際など、手を使わずに顎で動かしてしまう時がありますが、これも避けた方がよいとのことです。
顎関節症でお悩みの方は、当院でも治療ができますので、スタッフまでご相談ください。
フレッシュな杏の時期は過ぎてしまいましたが、干し杏はよく見かけますよね。
今の時期に良い栄養が豊富なのでご紹介します。
・βカロテン
βカロテンは体内に摂取されるとビタミンAへと変換され免疫力を高める働きがあり、感染症予防に期待ができます。
さらに、ビタミンAには皮膚を再生する働きがあるので、夏に浴びた紫外線による皮膚ダメージが蓄積されないようにターンオーバーを促してくれます。
・食物繊維
食物繊維には腸内環境の働きを整える働きがあるので、便秘解消や代謝アップといった効果が期待できます。
・有機酸
有機酸には殺菌作用や腸内環境を整える効果があります。
また、脂肪酸からエネルギーを作り出し、疲労回復の効果もあります。
・カリウム
カリウムには体内中の水分量や塩分量を調整する働きがあり、浮腫みや高血圧が気になる方にお勧めです。
・鉄
特にドライあんずではおよそ10倍にも増えるので、冷え性や貧血の方にお勧めです。
・GABA
脳の血行を良くする作用があるため、脳動脈硬化症などの予防の効果も十分に期待できます。
栄養豊富なアンズですが、摂取過多になっては逆効果です。
フレッシュなアンズでは1日4〜5個。
ドライアンズなら2〜3個程度がいいようです。
夏の疲れを長引かせないようにいかがでしょうか?
家の中にいれば安心と、外出時以外は日焼け止めを塗らない方がほとんどだと思います。
しかし家の中にいても紫外線が窓ガラスを通して室内に入ってくるので、知らない間に紫外線を浴び続けている状態になっています。
日焼け止めを塗らず紫外線をじっくりと浴び続けると、将来、シミやたるみの原因になってしまいます。
また、家の中でパソコンやスマートフォンを使うことが多い方も要注意。
太陽の光だけでなく、パソコンやスマートフォンのブルーライトも長い間見続けると日焼けやシミの原因となってしまうようです。
日当たりの良いお部屋で過ごしたり、パソコンやスマートフォンを長時間見ることが多い方は、ぜひ朝のルーティンとして日焼け止めを塗ることを取り入れてみてはいかがでしょうか。
9月1日は防災の日ですが、東大阪市の任意団体「ペット防災サポート協会」が9月7日を「ペット防災の日」と定め周知を図っているそうです。
避難をする際には飼い主はペットと一緒に避難する同行避難が原則となります。
もちろん飼い主の安全が確保できていなければいけませんが。
私も実家で猫を3匹飼っていますが、高齢の両親はペット防災について深く考えたことはないと思いますし、猫用ケージも1つしかありません。
これを機に今度ペット防災について両親と話してみようと思いました。
各自治体から出しているペット防災のマニュアルや環境省からも出している「災害時におけるペットの救護対策ガイドライン」などを参考にしたいと思います。
院長やスタッフ、患者さんの中にもペットを飼われている方が多いため、明日の「ペット防災の日」を前にブログの記事にしてみました。
天災が多いため、人間だけでなくペットの防災のことも考えていかなければなりませんね。
夏はアイスやフラペチーノ、甘くて冷たいものが欲しくなりますよね。
カロリーが気になるものの、我慢するのもストレスに繋がりかねません。
小さい子どもにも安心して食べさせられるおやつを…という思いをきっかけに、今年の夏はアイスを手作りしてみました。
なるべく自然な甘さで美味しいレシピはないだろうかと探しましたが、量ったり材料が多いのは作る気にならず、結局は自分流で適当レシピで毎回作っております。
材料は、
・500gのプレーンヨーグルトパックの半分
・ヨーグルトとおなじくらい量の豆乳か牛乳
・かなり熟している大きめバナナ1本
・きび砂糖 大きめスプーン一杯
これらを全てフリーザーパックに入れてバナナもしっかり潰して全体を混ぜ、そのままパックを平らにして冷凍庫で2〜3時間で完成です。
よそってから少し時間をおくとジェラートのようになり、より絶品です。
夜の間食にも罪悪感が少なく、からだにも優しいアイス、夏の間にぜひお試しください。
8月31日は「野菜の日」。
全国青果物商業協同組合連合会をはじめとする団体が、
「野菜のことを知ってほしい」「野菜をたくさん食べてほしい」という願いから、
「8(や)3(さ)1(い)」の語呂合わせで制定した記念日だそうです。
太陽の光をいっぱい浴びた夏野菜には、ナスやトマト、ゴーヤ、ピーマン、とうもろこし、きゅうり、かぼちゃ、モロヘイヤなどがありますが、いずれもスーパーに並んでいるところを見ると目にも鮮やかなカラフルで、なんだか楽しくなります。
ここで、わが家でハマっている夏野菜のシンプルなおつまみレシピを紹介しましょう。
一品目は「トマトのにんにくオリーブオイル焼き」。
トマトを厚めの輪切りにして、オリーブオイルとすりおろしニンニク(チューブでOK)を入れたフライパンでステーキみたいに焼くだけ。味付けも塩だけ。
でも、どうしてどうして、焼くだけでとってもおいしい。
スライスチーズとピザ用ソースをのせれば、あっという間にイタリアン風です。
二品目は「ナスと餃子皮のなんちゃってピザ」。
少し小さめのフライパンに、薄くスライスしたナスを敷き詰めて、その上にミートソースを塗って、餃子の皮を敷き詰めます。
ミートソースと餃子の皮は市販でもOKです。
その上にさらにナスを敷き詰めて、同じ工程を繰り返して、ミルフィーユのようにします。
最後に、ミートソースを塗って、とろけるチーズをのせ、蓋をします。
ここで、加熱を数分。ナスから水分が出てくるので、焦げることはありません。
蒸し焼きのようなイメージです。
食べるときは、フライパンのまま食卓にドン!と出します。
これを家族やお友達とシェアしていただきます。
さて、肝心なことを忘れておりました。
健康ブログらしく、栄養について。
トマトは、
ビタミンC、E、カロチンなどなど、
「トマトが赤くなれば医者が青くなる」というほど栄養満点。
赤い色の成分「リコピン」には抗酸化作用があり、
夏の紫外線によるシミやそばかすの予防や美肌効果が期待できます。
ナスは、
夏バテ予防に身体の熱を逃してくれるカリウムや、食物繊維のほか、
ポリフェノール成分の「ナスニン」ががんや老化の予防、眼精疲労に効果的と言われています。
なお、ナスニンは皮に多く含まれているため、皮ごと摂取することがおすすめです。
ふだん何気なく食べている野菜たち。
「野菜の日」を機に、私たちの身体にどんな素敵な働きをしてくれているのか、
今いちど感謝しながらじっくり味わいたいですね。
私は今年1度だけかき氷を食べる機会があったのですが、お店を探していた時に皆さんにご紹介したいお店を見つけたので紹介させて頂きたいと思います。
神宮前にある「らかん・果」というお店です。
そのお店は、ダイエットや糖質制限に最適なカロリーゼロの天然の甘味料「羅漢果」を使用した料理を提供しています。
そのため低糖質で、健康に気を使われている方やダイエットをされている方にとてもオススメです。
私が食べたのは夏季限定のかき氷でしたので9月末までの販売だそうですが、かき氷以外のスイーツやお腹を満たしてくれてるお食事もございます。
気になった方は是非行ってみてください。
週末は予約してからがおすすめです。
まだまだ暑い日々が続きますね。
日々の食事でしっかり栄養をとって、夏バテに負けない身体づくりに努めたいものです。
わが家では夏の滋養に夏野菜のカレーをよく作ります。
大きなフライパンでつくるのがわが家流でして、トマト、パプリカ、ナス、ゴーヤ、とうもろこし、オクラなどなど、大ぶりに切った野菜をこれでもか!と入れ、豚肉や鶏肉と一緒にジャッと炒めたら、カレー粉を入れて煮込みます。
ひと通り火が通ったら、仕上げにガラムマサラとカルダモンを加えて完成です。
これらを加えるだけでも、さわやかな風味のアロマになって美味しさが全然違いますよ。
ちなみに、ガラムマサラとは、
「ガラム」=「熱い」、「マサラ」=「混ぜたもの」という意味の言葉だそうです。
一般的にはシナモン、ナツメグ、クローブをベースにブレンドされています。
シナモンには体内の水分調整、
ナツメグには胃腸を温める、発汗作用、冷え性改善、
クローブには胃液の分泌を促進する効果があると言われています。
まさに、夏バテ予防にピッタリですね。
これらのスパイスは、漢方でも薬として重宝されています。
漢方用語に当てはめると、シナモンは桂皮(けいひ)、ナツメグは肉豆蔲(にくずく)、クローブは丁子(ちょうじ)と呼ばれています。
もう一つのスパイス、カルダモンは「スパイスの女王」とも呼ばれ、胃液の分泌促進のほか、呼吸器官を助けたり、腸内にたまったガスを取り除く作用もあるのだとか。
こちらの漢方名は、小豆蔲(しょうずく)です。
いろいろ調べてみると、スパイスは食事をおいしくしてくれるだけではなく、最高の薬であることがわかりますね。
皆さんも、いつもの食事に“食べる薬”のスパイスをひと振りどうぞ。
夏の暑さをおいしく・健康に乗り越えましょう。
夜は少し気温が下がる日も出てきましたが、日中はまだまだ暑い日が続き、休日も外に出るのが億劫になってしまいますね。
少しでも自宅で自然を感じたい…との思いから、我が家には観葉植物がどんどん増えています。
この時期は成長も著しく、毎日観察するのが楽しいです。
観葉植物が持つ癒し効果と言えば、「フィトンチッド」によるものがあります。
フィトンチッドは、天然のアロマテラピーとも言われ、気持ちを穏やかにするだけでなく、殺菌・消臭作用も高く、よりリラックスできる環境を作り出してくれます。
テレワーク生活の方も、お部屋に観葉植物がひとつあるだけで気分も変わるのではないでしょうか。
一掌堂治療院でも、患者様に少しでもリラックスしていただけるようにと各部屋に観葉植物たちを設置しておりますので、ぜひご覧になってください。
コロナがまた猛威を振るっていますね。
コロナ禍で気になるのはやはり免疫アップだと思います。
沢山の食べ物が免疫機能を高めると言われていますが、キノコ類は特に免疫機能が高いため、漢方薬にも多く使われています。
キノコにはβグルガンという物質が多くあり、特に”まいたけ”にはキノコ類で群を抜いて含まれています!
食物繊維の一種で腸を刺激してくれるので、美肌や便秘予防、疾患としては大腸癌の予防としてもいいですよ。
物価高ですが、まいたけやキノコ類を摂取して免疫をあげていきましょう!