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妊娠・マタニティのハリ治療
一掌堂治療院で行う不妊治療とは
不妊治療を本格的にはじめたきっかけは、ある偶然でした。
難聴で通院していた患者さんが、嬉しくも47歳で子宝に恵まれたのです。
当院は、胸鎖乳突筋をゆるめる治療法が特徴。
「ひょっとして、難聴だけではなく、子宝にも効果的なのかも?」と思い、不妊鍼灸に取り入れたところ、たくさんの方から妊娠の喜びの声をいただいたのです。
妊娠はもちろん、PMS、更年期障害でお悩みの方も、ぜひお試しください。不妊カウンセラー認定の鍼灸師が、ていねいに施術させていただきます。
妊娠率94%、最高47歳の方が自然妊娠!
一掌堂治療院では、124例*中なんと117例が妊娠。妊娠率94%と、高い実績を誇っています。最高47歳の方が自然妊娠に至った例もあります。
たくさんの方からの寄せられた喜びの声をぜひご覧ください。
*妊娠まで、あるいは1年間治療を継続されたケースです。
胸鎖乳突筋をゆるめる独自のメソッド
妊娠するためのホルモンには、卵巣から分泌されるエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)がありますが、それらの他にも、妊娠のキーとなるホルモンがあります。それは、首から上、つまり脳の視床下部から分泌される「性腺刺激ホルモン放出ホルモン(GnRH)」と下垂体から分泌される「性腺刺激ホルモン(FSH・LH)」です。
女性が排卵するためには、脳の視床下部から下垂体に働きかけ、さらに下垂体から卵巣へと性腺刺激ホルモンが放出されることで、はじめて卵巣からホルモンが分泌されます。これらの指令系統が停滞していれば、妊娠を大きく妨げる要因になるでしょう。
そこで、当院の不妊治療では、首の筋肉である「胸鎖乳突筋」の緊張を解く鍼灸治療を行っています。それによって、首の上下間のホルモン指令系統が円滑になり、妊娠が妨げられることの無い状態に戻すことが出来るのではないかという考え方です。
実際に、胸鎖乳突筋をゆるめる治療法で、多くの方が妊娠に至っています。
妊活から産後まで寄り添うサポート体制
当院の不妊治療は、妊活から産後までしっかり寄り添わせていただくよう、さまざまな治療体制を整えています。いずれも、不妊カウンセラー有資格の鍼灸師がサポートさせていただきます。
HBP(ホルモンバランスプログラム)
ホルモンバランスを整える治療です。治療3回目までは、なるべく日にちを詰めて治療を行い、少しずつ刺激量を増やしていきます。その後、週に1~2回のペースで治療をすすめていきます(35歳以上の方は週2~3回)。この間、生活習慣の見直しや、ご自宅でセルフケアのお灸「中条流」も並行していただきます。
FISP(受精・着床促進プログラム)・IVFSP(IVF補完治療プログラム)
排卵時期にタイミングをとったり、病院で移植したときに行う治療です。タイミング・移植の前後含む3日間、計3回の治療を目安にしています。なかでも、タイミング・移植当日から24時間以内に1回は治療を受けていただくようにお願いしています。
CCP(チャイルドケアプログラム)
無事に受精・着床し、胎嚢確認に至った後は、スムーズに出産を迎えるための身体づくりに移行します。つわりやむくみの対策、逆子治療など、さまざまなお悩みに対してアプローチ。出産後は、腰痛、腱鞘炎、マタニティブルーなどの産後ケアにも対応しております。
当院の不妊治療は、妊活から産後までしっかり寄り添わせていただくよう、さまざまな治療体制を整えています。いずれも、不妊カウンセラー有資格の鍼灸師がサポートさせていただきます。
男性の妊活もサポートしています!
妊活は、女性だけのものではありません。当院では、ご夫婦ふたりで受けられることをおすすめしています。男性用の不妊治療ももちろん行っております。どうぞお気軽にご来院ください。
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