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難聴の後遺症
どんな病気?
聴力が回復した後も、耳鳴りや、耳閉感、音割れ、響き、めまいなどの症状が残っている状態です。病院では治ったと言われ、自分の症状のつらさを理解してもらえないため、不安が強まるようです。
病院での治療法
病院では、難聴以外の症状に対する薬は、ほとんど処方されていません(かつては「ストミンA」が中心でしたが、効き目が良くないから処方されないとの説があります)。病院によっては、精神安定剤、睡眠導入剤、抗不安剤が処方されたり、心療内科などを紹介されるケースがあるようです。
当院で行うハリ治療
当院では、難聴の健常化の後に再発予防の治療を数回行いますが、その間に後遺症の症状がほとんど消えています。それでも症状が残る場合は、自律神経調整のハリ治療と、症状記録、アクアウォーキング療法の指導を行います。