寝苦しい夜に1分おでこクール
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私もその一人で、つい「快眠」とか「熟睡」とかのワードに目がいってしまいます。
先日雑誌のバックナンバーを見ていたら、頭を冷やすと“熟睡”できて“ヤセる”という夢のような記事がありましたのでご紹介します。
頭を冷やすというのは、一掌堂でも不眠対策としてお伝えしていますが、“ヤセる”というワードが加わり、少し細かくやり方が決まっているようです。
①ビニール袋に氷10個、塩ひとつまみ、水100mlをいれて口を結ぶ。
②皿を枕元に置いて、電気を消し、布団の上で仰向けになり目を閉じる。
③おでこに①を置き、60秒数えたら皿の上に①を置いて眠る。
※注意:凍傷にならないように、60秒以上は置かない。
また、冷たすぎると感じたら、タオルを挟むなど調整する。
①の代わりにジェルの保冷剤やこんにゃくでも可。
なぜヤセるのかというと、頭を冷やすと脳の血流量が増え、脳脊髄液の流れが改善して自律神経が整うので、熟睡でき成長ホルモンの分泌が活性化され、代謝がupするからだそうです。
逆に、睡眠不足が続くと、脳は危機的状況だと察し、脂肪を溜め込んでしまうのだそうです。
更に、おでこを冷やすことで美肌効果も期待できるそうです。
まだまだ夏は始まったばかりです。
これからの寝苦しい夜に、ぜひお試しください。