• 2023.01.30

    2023年度 いっしょう健康倶楽部 会報第28号を発行いたしました。

    • お知らせ
    • いっしょう健康倶楽部
    年1回発行のいっしょう健康倶楽部では、1年間の治療実績をお知らせしています。
    冊子は受付にて配布しております。ご希望の方は、どうぞお申し付けください。





    1. 本年度のネットワークの健常化例は198例

    令和3年12月から令和4年11月までの1年間において「突発性難聴ハリ治療ネットワークのハリ治療によって健常化(元の正常な状態に戻ること)に至った突発性難聴等の症例は、198例(うち本部の一掌堂治療院での健常化例は185例)に達しました。私たちは常に「できるだけ少ない治療回数で高い治療効果を上げる治療法」を模索し続けていますが、本年度も「集中漸減療法」によってその目的が果たされたと言えます。 これは、病院のステロイドパルス療法にヒントを得て開発した治療法で、1日目は4回、2日目は3回、3日目は2回、4日目は1回の治療を行います。以降は1~2回の治療を継続します。従来のハリ治療の概念である1日1回にとらわれない思い切った集中治療法によって「できるだけ早くできるだけ少ない回数での健常化」をめざした結果、効果は顕著で重症であっても治る例も増えてきたのはうれしい限りです。

    2. 健常化例の90~97%が「集中漸減療法」

    「突発性難聴ハリ治療ネットワーク」での健常化例のうち179例が「集中漸減療法」によるもので健常化全体の90%になります。本部の一掌堂治療院に当てはめれば97%が「集中漸減療法」による成果となります。その内訳は1日4回の治療が50例、1日3回の治療が85例、1日2回の治療が44例です。

    3. ジュビロ磐田の大津さんが「左耳の突発性難聴完治」を公表

    サッカーのジュビロ磐田の大津さんが、7月4日の公式ツイッターで「左耳の突発性難聴完治」を公表されました。西日本スポーツのネットニュースも拝見しました。 浜松で8日間入院して初期治療を終えた段階ではほとんど音が聞こえなかったそうですが、その後、東京の病院での治療と並行して一掌堂治療院の「集中ハリ治療」を10日間続けたところ「ほぼ100%近い聴力回復をすることができました」とのことです。 「諦めずに治療することで限りなく0に近い数パーセントの可能性でもひっくり返すことができるかもしれない」と大津さん。一掌堂治療院の名前を挙げて公表された理由として「病気と闘っている方の力になればと思って詳細を書きます」とおっしゃったことにも、深く感銘を受けました。

    4. 「集中漸減療法」によって回復した重症例

    (例1)山口からの患者さん、85歳。補聴器を付けてもほとんど聞こえず筆談でコミュニケーションをとる状態から、3日間にわたって毎日4回ずつ治療した結果、補聴器をはずして普通に会話ができるまでに回復。 (例2)広島からの患者さん、74歳。発症後4年経過のスケールアウトの状態から毎日4回ずつの治療を全42回にわたって行った結果、普通に会話ができるまでに回復。

    【データ収集の対象】

    突発性難聴をはじめとする耳の症状を主訴として、突発性難聴ハリ治療ネットワーク参加治療院で受診、健常化なさった患者さんの症例を集計した数です。