ぎっくり腰にご注意 その2
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【寝違え】
・落枕(らくちん):手の甲にあり、人差し指と中指の間で、握り拳を作った時に尖がる関節より少し手首側。
画像の黄色の丸の場所です。
寝違えたときに押すとかなり痛く、落枕を押しながら首を動かすと楽になるのを感じます。
お灸をするのもおすすめです。
・四瀆(しとく):前腕の手の甲側にあり、手首と肘を結んだ線の半分より少し肘側。
前腕の2本の骨の間に取る。
(引用元:医道の日本社 日めくりツボカレンダー)
【ぎっくり腰】
・腰腿点(ようたいてん):手の甲にあり、人差し指と中指の間をたどっていき2本が合わさるくぼみと、薬指と小指の間をたどっていき2本が合わさるくぼみ。
画像の黄色の丸の2点です。
押したりお灸もおすすめです。
・太衝(たいしょう):足の甲にあり、親指と人差し指をたどっていき合わさるくぼみ。
画像のお灸の位置で、気の流れを良くするツボでもあります。
お灸のやり方やツボの場所もご指導できますので、症状にお悩みの方・ご興味のある方はお気軽にお申し付けください。