新橋の名前の由来とは?
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また、鉄道発祥の地としても知られています。
しかし駅を降りても、その名の橋は今は見ることはできません。
新橋の名前の由来となった橋の歴史は、1710年(宝永7年)江戸時代まで遡ります。
汐留川にかかった橋が芝口橋で橋の北側を新橋と呼びました。
そして明治に入り、橋の名称を新橋に変更したそうです。
1872年(明治5年)には新橋駅(今の汐留駅)ができました。
橋はのちに撤去されていますが、駅名や地名として現在も残っています。
身近な地名や名称には知らなかった歴史もあるかもしれませんね。
一掌堂治療院の帰りに新橋駅周辺を散策してみてはいかがでしょうか?