• 2022.06.07

    食中毒

    • ブログ
    関東もいよいよ梅雨入りして、ジメジメした日が増えてきましたね。
    この時期から食べもので気を付けないといけない事があります。
    食中毒です。

    毎年、梅雨時期(5月~6月)と夏(7月~9月)は湿度や気温が高く、細菌が増えやすくなるため、この時期には細菌性の食中毒の発生件数が増加する傾向にあります。(農林水産省ホームページより)

    最近まで気温が低い日も多かったため、油断していると食品にあたってしまいます。
    私も最近油断して食中毒になりました。

    食中毒になってしまった時早く楽になるには、
    ①たくさん水分を取って菌を排出すること。(水分は塩分も一緒にとれる経口補水液がオススメです。)
    ②身体が弱っていると長引くので、食べられる状態であれば消化に優しいもの(お粥、りんご等)を摂取する。
    ③嘔吐、下痢等症状が激しい時は早めに病院へ行く。
    この3点が大切になります。

    少し余裕のある方向けに、食中毒に効くツボを紹介します。
    「裏内庭」というツボです。
    足の第2指(人差し指)を折り曲げた時に、第2指の腹が足裏につく膨らんだ部分です。



    下痢や強いストレスからの嘔吐にも効果があります。
    何度かお灸されるのがオススメです。