座位時間と健康
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日本人は平日の座っている時間が7時間と、他の諸国と比べて世界一と言われています。
座位時間が長いと筋肉の代謝や血行が低下してさまざまな病気の原因となります。
さらに、厚生労働省によると日中の座位時間の長さが死亡率の増加につながると言われています。
対策として…
①30分に1回は立ち上がり身体を動かすことをこころがけましょう。
②テレビを観ながら掃除をしたり活動量を増やしましょう。
③通勤や出掛けている時はエレベーターやエスカレーターをなるべく使わずに階段を使うようにしましょう。
長時間座って凝り固まった筋肉をほぐしたり血流を改善させるためにも鍼灸治療は有効です。
適度な運動と定期的なケアをして不調のない毎日が送れますよう、師走のうちに身体ケアをしておくことをオススメします。
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一掌堂治療院(突発性難聴ハリ治療ネットワーク本部)
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