寒暖差アレルギー
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気温の変化に身体が過敏に反応して体調に変化が起こる状態で、7度以上の温度差で症状が出やすいと言われています。
例えば、室内と屋外、朝晩、日によっての気温差といった温度差です。
中でも女性、40才以上、乾燥肌の方は要注意。
鼻詰まり、喉の痛み、肌の痒みが主な症状です。
また、寒冷蕁麻疹という、肌が赤くなって蕁麻疹が出て痒みが出ることもある症状もあり、この時期は患者さんが増加します。
予防策としては、
①マスクをつけて鼻の粘膜への刺激を抑える
②38〜41度でゆっくり15分位入浴する
③寒冷蕁麻疹が出る場合は身体を温める
などが挙げられます。
鼻の症状がつらい場合、鍼も適応となりますのでお悩みの方はご相談ください。
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一掌堂治療院(突発性難聴ハリ治療ネットワーク本部)
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