どじょう
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夏に食べたい栄養の付く食べ物と言って思い付くものの代表格は鰻ですね。
夏に鰻を食べるというのは、諸説あるようですが、平賀源内さんが夏の鰻の売上アップのために考えたキャッチコピーだったという説もあるそうです。
江戸時代には元々どじょうを食べるという習慣があったそうです。
どじょうには良質なタンパク質やカルシウム、ビタミンD、亜鉛、ミネラル等の栄養素が含まれており、疲労回復、腸を温め余分な水分を排泄し解毒する効果、イライラ予防等様々な効能があるそうです。
私は以前、浅草の駒形どぜうでどじょうを食べたことがありますが、つるんとした食感でとても美味しかったです。
現代ではなかなか家庭の食卓に並ぶということはありませんが、厳しい暑さを乗りきるために今年の夏はどじょうを食してみるのもいいかもしれません。
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