• 2021.07.01

    枕と頭痛

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    枕が硬すぎたり低すぎる事で、無意識のうちに頸部を圧迫し、交感神経を過度に緊張させて脳への血流が悪くなることで頭痛が起こることがあるそうです。
    そこで、今回は正しい枕の高さを知る方法を調べてみました。

    まず、ベッドや敷布団の上で仰向けになり、タオルか何かを折りたたんで少し高さを作り、頭の下に置きます。
    その時に目線がまっすぐ真上ではなく、若干下に向かっている状態になっていることを確認します。

    また、首の部分を支えないと、枕の高さが正しくても結局は一晩中肩と首の筋肉を緊張させた状態が続いてしまい、頭痛以外にも首や肩が凝る原因になってしまうため、敷布団と首のカーブの部分の隙間を枕によって埋めることも大切です。

    他にも素材、大きさ、形も枕選びのポイントになるそうです。