秋バテ対策
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「秋バテ」とは、、、
夏場は、冷房による室内と屋外の寒暖差から自律神経を乱してしまい血行不良になりがちです。
この状態のまま秋を迎えると、一気に夏の疲れが不調として現れ体のだるさやめまい、食欲低下などなどを引き起こすのです。
上記の症状のように夏バテに似たような症状が9月下旬、涼しくなりだしたころから出てくるものが「秋バテ」と呼ばれるものです。
10月末となり肌寒い日も増えて冬に向かうタイミングですが、夏の疲れ、秋バテが残っている方もいらっしゃるのではと思い、ブログのテーマにしました。
「秋バテ」は、生活リズムが乱れた時に起こりやすくなるようです。
そこで、今日は生活リズムを整えるポイントをいくつかご紹介いたします。
・37〜39℃くらいのぬるめのお湯にゆっくりと浸かって1日の疲れを取る
・ビタミン、ミネラルなどの栄養素を積極的に摂る
(カボチャ、さつまいも、キノコ類などの秋の食材も◎)
その他に、当院でもおすすめしている「ウォーキング」も生活リズムを整える大事なポイントとなっています。
これらのポイントを押さえながらリズムを整えてより快適な冬を迎えましょう。