災害時の鍼灸治療
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去る2/22(日)、目黒区鍼灸師会主催で開催された研修会
「災害時に求められる鍼灸マッサージ ~ただ被災地のために~」
に参加して参りました。
講師の「災害鍼灸マッサージプロジェクト(災プロ)」の三輪正敬先生から、災害現場における鍼灸マッサージの実際について貴重なお話を拝聴しました。
鍼灸師が災害ボランティアを行ったという一番古い記録は、1923年の関東大震災だそうです。
阪神淡路大震災、中越地震などでは多くの鍼灸師が個別に支援活動を行っていましたが、団体としてボランティア活動が行われるようになったのは東日本大震災からということです。
東日本大震災の被災地でボランティアを行ったのは全部で16団体、そのうち被災地に拠点を持って活動したのは5団体でした。
記憶に新しい能登半島地震で現地に赴いた鍼灸按摩マッサージ指圧師は約300人、資格保有者14万人中の0.2%だそうです。
データを元に鍼灸マッサージが災害関連死の予防に寄与し得るという事実を知ることができたのは、とても意義があることでした。
また、日頃から地域医療に関わることの大切さも教えていただきました。
災害は起きて欲しくありませんが、万が一起きてしまった際に、被災地や被災した方々の役に立てるのであれば力になりたいという気持ちがより強くなった研修会でした。
今後も知識や技術、接遇をより向上させられるよう研鑽に努めて参ります。
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一掌堂治療院(突発性難聴ハリ治療ネットワーク本部)
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