睡眠時の姿勢
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調べてみると、一つだけではなく複数の良いことがあるようなのでご紹介します。
右半身には重くて大きい肝臓があり、左半身を下にして寝ると他の臓器を圧迫してしまいます。
また、心臓より肝臓の方が高い位置にあると心臓に血液が流れにくくなります。
右半身を下にして寝ると、血液循環が良くなることから鼻呼吸がしやすくなり、結果として睡眠の質が上がります。
更に、胃や腸は右側に消化器の出口があるので消化器系の働きも良くなり、胃の消化が助けられることによって自律神経の負担も大幅に減るそうです。
めまいがない方や普段横向きで寝付くことが多い方は参考にして、自分に適した負担の少ない寝方を選んでみてください。
※当院ではめまいがある方は、めまいの悪化を防ぐため、症状のある耳を下にして寝ないことを推奨しています。
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一掌堂治療院(突発性難聴ハリ治療ネットワーク本部)
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